Book Design

夢隠蛇丸 佐伯俊男作品控 兎月商会 / 装丁 2010

夢隠蛇丸 佐伯俊男作品控 【愛蔵版】【普及版】
菊判(218mm×152mm)、本文160頁

風太郎忍法帖カバー絵の幻妖、最新描き下ろしを含む過去未収録102作品の妙夢、異端の画家佐伯俊男による時代ワールドを堪能あれ。

 

●デザインコンセプト 

特装版は付録として作家の手彩色による版画がつく限定本であったため、
購入者に末永愛されるよう丁寧な造本と、オブジェクトとして存在感のあるデザインを考慮し制作いたしました。
シルエット表現を用いた函のデザインは鮮やかで妖艶な内容との視覚的な対比と、謎めいたデザインで内容への期待感を煽る効果を狙ったものです。
特徴的な函の切り抜き加工は刀傷をイメージしており、モノクロの函の傷からカラーのカバー絵が最適な位置で見えるように工夫いたしました。

なお本書には同じ内容の「普及版」があります。

 

●夢隠蛇丸― 佐伯俊男作品控 ―
http://www.amazon.co.jp/dp/490314531X/ref=cm_sw_r_tw_dp_7Mhrpb1Y51N09


【仕様】
菊判(218×152)、本文160頁、上製、角背、糸かがり、
本文・扉・見返し・表紙ボールは普及版と同じ
別丁扉:トーメイ新局紙 白 四六/Y(60)
表紙:P-70 細布 No.231-BLACK
カバー:新鳥の子 うす鼠 四六/Y(110)
ケース:新鳥の子 うす鼠 四六/Y(110)
ケースボール:両面白Sボール 26号 L/T(114.5)
版画封筒:新局紙 白 四六/Y(100)

ヒタメン -三島由紀夫が女に逢う時・・・- 岩下 尚史 著 雄山閣 / 装丁・装画 2011

恋人と友人、二人の女性の貴重な証言から、もうひとつの三島由紀夫の顔が立ちのぼる。
〈ヒタメン〉とは〈直面〉と書き、能楽の舞台で、面を着けずに舞うことを指す。


●デザインコンセプト

カバーデザインにはあえて甘い雰囲気を漂わせる三島由紀夫の写真を選び、またカバーを取り除いた表紙には、証拠写真ともいえる恋人とのツーショット写真を掲載しています。
内容に添った上品さ、モダンでお洒落な佇まいを保ちつつ、書店、店頭において必要な情報が伝わるよう配慮をいたしました。

●ヒタメン  三島由紀夫が女に逢う時… 岩下 尚史 http://www.amazon.co.jp/dp/4639021976/ref=cm_sw_r_tw_dp_um-qpb1Z3W86V

【仕様】
四六判(127×188)
本文:メヌエットライトクリーム・4/6Y・67.5k
カバー/オビ: ヴァンヌーボVG(スノーホワイト)4/6Y・110k
表紙:NTラシャ(ばら)4/6Y・100k
本扉:アペリオ(スノー)4/6Y・90k
見返し:NBファイバーGA(ばら)4/6Y・110k

芸者論 -神々に扮することを忘れた日本人- 岩下 尚史 著 角川書店 / 装丁・装画 2006


第20回和辻哲郎文化賞


四六 判 ISBN 4-639-01952-1

古代から今日にいたる芸者の歴史的変容の姿を解き明かし、その歴史と現状を紹介しつつ都市文化の本質を探る。魅力的な挿話による注釈とともに、実際には全く知られていない東京の芸者や花柳界を都市文化の核と位置づける画期的日本文化論。

 

●デザインコンセプト

「現代の東京を眺める芸者の後姿」。この芸者の佇まいに至るには著者のご意見、調査とデザインを繰り返し、
玄人の目からもおかしくない「芸者と着物」、「品格と美」を追求いたしました。

見返しは銀座界隈の風情からイメージした柳の文様となっています。

名妓の資格  岩下 尚史 著 雄山閣 / 装丁・装画 2007

見いだされた恋  岩下 尚史 著 雄山閣 / 装丁・装画 2009

桂子と。 藤林靖晃小説集 角川書店 / 装丁・装画 2005

贖いの聖者 白倉由美 大塚英志 角川書店 / 装丁・装画 2002